2006/05/07 (Sun)

ロッキー山脈写真展と相鉄

 朝から咳と鼻水が止まりません。
 どうやら風邪をひいたようです。潮干狩りの日からやや調子が悪かったのですが、とうとうひどくなりました。

 そうなら、家でおとなしく寝てればいいのですが、休みがもったいないので今日もちょっとお出かけ。
 まず、近くの保土ヶ谷図書館で、大学院のレポートを書くための参考図書を借りにいきました。締切期限が迫っているレポートが2つありますので、ちょっと焦ってきました。
 図書館に寄った後、星川駅から相鉄線に乗り、緑園都市駅へ。前々から気になっていた、写真展が今日最終日ということを思い出し、そのままぶらっと電車に。久しぶり(3年ぶり?)に、相鉄線のいずみ野線に乗りましたが、相変わらずローカルな感じの風景です(それが好きなのですが・・・)。
 ほどなくして緑園都市駅に着き、駅近くの「相鉄ギャラリー」へ。この「相鉄ギャラリー」には、初めて行ったのですが、入館料が無料と大変庶民的なギャラリーです。




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2006/05/04 (Thu)

潮干狩り

 今日は、千葉県・木更津に潮干狩りをしてきました。




 朝早く出発し、行きにアクアラインを使えば、良かったのですが、首都高の湾岸線から東関東自動車道周りで行ったために、大渋滞にはまり、昼過ぎに久津間海岸に着きました。約4時間ぐらいかかっていました。行きは私がほとんど運転し、疲れがすでにピークに。
 お昼を食べてから、潮干狩り。貝がたくさんいる遠浅に行くまでにかなり歩き、4人で2時間ぐらいかけても1kgの貝がやっと・・・。



 帰りのアクアラインも海ほたるに行くのに大渋滞・・・。
 いや~、疲れました・・・。

2006/05/02 (Tue)

ホスピタリティ・マネジメント講座

 明日からようやく、短い(たった3連休の)ゴールデンウィークです!
 4日に千葉へ潮干狩り、5日大学時代のゼミの仲間との飲み会ぐらいの予定ですが、久しぶりの3連休なので、のんびりと過ごそうと思います。
 さて、立教大学の大学院に通い始めて、1ヶ月が経ちました。授業の内容が濃いので、まだ1ヶ月しか経っていないことに驚いています。もう、3ヶ月ぐらい通っている気がしてしまいます。
 授業は、日記に書き込んでいますとおり、旅行ビジネスやホスピタリティに関係するものが多く、毎日とても刺激を受けて、高い学費を払った価値があったとつくづく感じています。
 なかでも、先生方(もちろん同じ科の同期や先輩も)との出会いによって、新たな視野が広がった気がします。特に、今年で退職される先生の授業を受けると立教大の観光・ホスピタリティ教育の質の高さと伝統のすごさに関心の連続です。
 その今年度退職される先生が仕掛け人の「ホスピタリティ・マネジメント講座」が9月から12月に立教大で開かれます。
ホテル経営再生で有名な「星野リゾート」の星野氏をはじめ、日本のホテル、飲食産業などの第一線で働く方々がゲストの講座です。
 こう見ると、大学院の後期の授業を空けてお話を聞きたい方ばかり・・・。なので、後期は、かなり授業スケジュール悩みそうです。

2006/05/01 (Mon)

レベニュー・マネジメント

 ゴールデン・ウィークなのに、いつもの週初めのように今日も変わらず1日中、大学院にいました(休みはカレンダーの赤字のみという悲しい現実が・・・)。
 さて、今日の夜の授業「ホスピタリティマネジメント・ベーシック」に、ゲストスピーカーがいらっしゃいました。今回のゲストスピーカーは、恵比寿にある「ウェスティンホテル東京」の副総支配人の藤崎さん。テーマは、ホテルのレベニュー・マネジメントについてでした。
 このレベニュー・マネジメントとは、一言で言えば、ホテルの客室を空きができないように、さらに収益が最大になるようにする客室経営手法の1つです。
 もともとは、アメリカの大手航空会社が空席が出ないようにした手法をホテルにも取り入れたもので、別名、イールド・マネジメントとも呼ばれています。
 いろいろなデータベースを活かし、科学的に分析しコンピュータなどで客室と価格の管理し、収益が最大となるようにするシステムです(式もあるのですが、細かい説明などはここでは省きます)。
 需要と供給で価格が決まるのは、経済学の常識ですが、ホテルではつい最近までは、そうはいっていなかったのです。さらに、相次ぐホテルの経営不振や外資のファンドの投資により、ホテルを取り巻く環境が大きく変わっています。なので、こういうホテル経営の考え方が、出てきたようです。
 ホテルも良い設備、良い料理を出し黙っていれば、お客さんが来る時代はもうないようです。さらに、ホテルの外資化もかなり進行しているようです。

2006/04/27 (Thu)

NHK「地球データマップ」

 今月から、毎週木曜日(うち一週は再放送)の午前11:30~11:50、NHK教育テレビで「地球データマップ」という番組が放送されています。
 この番組は、中高生向けの環境など地球が抱える問題についての教育番組ですが、私達大人が見ても、とてもためになる番組です。20分間の中でうまいことエッセンスがまとまっています。
 「環境の世紀」に生きる私たちにとって、「持続可能な未来」を作るうえで必要な話が詰まっていますので、お仕事でこの時間見ることができない方は、ビデオなどにとってご覧下さい。
 ナビゲーターのKIKIちゃんもかわいい~

2006/04/26 (Wed)

肉じゃがとピザ

 今日は、朝から肉じゃがが食べたくなり、作ってみました。




 普段、たまねぎ、じゃがいも、にんじんは切らさずに常備しているので、カレーかシチューばっかり作っていましたが、今日は肉じゃが。
 1人暮らしで自炊していると、手間がかかる料理も手馴れたもので、苦になりません。
 肉じゃがには普通、味付けにしょうゆ、みりん、酒、砂糖を使いますが、私は、しょうゆと酒のみで味付けします。実はこれで充分なんです。煮るとしょうゆと酒からうまみと甘みが出るので、みりんや砂糖はなくてもOK。(←というのを某公共放送局の某ガッテンという番組で得た知識です)

 ところで、肉じゃがは、「お袋の味」として挙げられますが、月曜の大学院の授業「F&Bマーケティング」で、アメリカの日本食レストランでは、メインディシュに肉じゃがを出すお店が、いまトレンドだということを先生がおっしゃっていた。
 日本人の「お袋の味」は、もちろん和食というのがほとんどだが、先生は「イタリアンも日本人のお袋の味に近い」ともおっしゃていた。そこで、話題が授業の課題となり、日本におけるピザ配達産業で、なぜピザーラ(親会社:フォーシーズ)が世界的シェアの王様のドミノ・ピザ(親会社:ヒガ・インダストリ-ズ)を抜いて売り上げが良いのか、というものです。

 まだ調査中ですが、ピザーラはどうやら、アメリカ生まれのピザをそのまま売るのではなく、日本人の口に合うピザを独自で開発し、それを売り出している点で、勝っているようなのです。いわば、ピザで「お袋の味」の追求した結果が勝敗を決めているようです。

 肉じゃがとピザ、日本人の「お袋の味」としてつながりがあったんですね。

2006/04/25 (Tue)

アマンリゾート

 昨夜、大学院の授業「ホスピタリティマネジメント・ベーシック」の講義は、ホテル経営のお話でした。その中で、「アマンリゾート」の話が出てきました。「アマンリゾート」の名前だけは聞いたことがありましたが、昨日の話を聞いて行きたくなりました。

 「アマンリゾート」は、特に暖かい海の近くにリゾートラグジュアリーホテル展開していて、世界で多くのファンを持ちます。1988年、タイのプーケットに最初のアマンリゾート「アマンプリ」がオープン。以来17年、現在世界に17のアマンが誕生しています。
 その中でも、南太平洋フレンチポリネシアのボラボラ島にある「ホテルボラボラ」は、別格です。島のキャパ(宿泊者数)が限られ、海もこの世のものとは思えないほどきれい。
 お値段も飛び抜けていますが、一生に一度は行ってみたいところです。





 「ホスピタリティマネジメント・ベーシック」の授業は、次回から日本の一流ホテルの現場経営者がゲストスピーカーとして、4人いらっしゃる予定です。どんなお話が聞けるかいまから楽しみ~!

▽関連リンク
「アマンリゾート(英語)」のウェブサイト
http://www.amanresorts.com/
「アマンリゾート(日本語)」の紹介ウェブサイト
http://www.magellanresorts.co.jp/aman/

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